子ども新聞
【開始年齢・継続期間】5才~小2くらい
【頻度】月1回の発行
【使用教材】-
【効果】時事問題を意識する・新聞に慣れる
世の中には「子ども新聞」なるものが多数存在する。
我が家も小学校入学を機に購読しようと検討したが、どれを見ても低学年の子どもが読みきれる量ではないと感じた。
そこで、オリジナルの子ども新聞を作成した。
1~2個の時事記事+本または映画の紹介+クイズ(学習にまつわるもの)
上記のような簡単なものである。
食いつきやすい内容を選び、話しかけるような文体で書いた。
社会情勢を伝えることよりも、活字に慣れる事を優先した。
A4用紙にプリントし、ポストに入れておいた。
たまに入っているこの謎の新聞を心待ちにしてくれていたので、作り甲斐があった。
母親が書いている偽新聞(?)だとそろそろ気づかれてしまうだろうな、という小2の頃に終了した。
正直な所、これが何かプラスに働いたとは思わない。
単に「時々ポストに面白いものが入っているな~」程度のものだっただろう。
それでも、楽しんで読んでいてくれたから良しとしよう。